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記事一覧
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代理1〜7
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代理人が制限行為能力者である場合、本人は、代理人が単独でした代理行為を取り消すことができる
→× 代理人は、行為能力者であることを要しない
無権代理人が制限行為能力者である場合、その者が無権代理人の責任を負うことはない
→〇 民法117条2項
無権代理人が制限行為能力者である場合、本人は、無権代理行為を追認することができない
→× そういうルールはない
委任契約により代理権授与行為がなされたが、代理人が制限行為能力者である場合、代理人は自己が単独でした代理行為を取り消すことができる
→〇
委任契約により代理権授与行為がなされた場合、代理人は、いつでも、委任契約を解除することができる
→〇 委任契約の相互解除の自由 民法651条1項
委任契約の解除は、将来に向かってのみその効力を生じる
→〇 民法620条 652条
代理人には意思能力がなければならないが、使者は意思能力を有しなくてもよい
→〇 伝書バトも使者である
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1 人 制限行為能力者
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後見開始の審判の請求は、本人が行うことができない
→× 第7条により本人でも請求できる
未成年者が単独でなすことのできる法律行為はない
→× 単に権利を得、義務を免れる行為など、できる法律行為はある
成年被後見人の法律行為はすべて取り消すことができる
→×
意思能力のない者の法律行為は、無効である
→〇
後見開始の審判を行うのは、家庭裁判所である
→〇
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p2 1〜4
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代理人が制限行為能力者である場合、本人は、代理人が単独でした代理行為を取り消すことができる
→× 代理人は、行為能力者であることを要しない
無権代理人が制限行為能力者である場合、その者が無権代理人の責任を負うことはない
→〇 民法117条2項
無権代理人が制限行為能力者である場合、本人は、無権代理行為を追認することができない
→× そういうルールはない
委任契約により代理権授与行為がなされたが、代理人が制限行為能力者である場合、代理人は、自己が単独でした本人との委任契約を取り消すことができる
→〇
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