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一般的不法行為・共同不法行為
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AがBに対して不法行為をした場合の損害賠償に関する次の記述のうち、正しいものには○、誤りには×を付けなさい
不法行為による損害賠償の支払債務は、催告を待たず、損害発生と同時に遅滞に陥るので、そのとき以降完済にいたるまでの遅延損害金を支払わなければならない
→○
Bが、不法行為による損害と加害者を知ったときから1年間、損害賠償請求権を行使しなければ、当該請求権は消滅時効により消滅する
→× 損害及び加害者を知ったときから3年間または不法行為のときから20年間行使しないときは時効によって消滅する
→×
Aの加害行為によりBが即死した場合には、BにはAに対する慰謝料請求権が発生したと考える余地はないので、Bに相続人がいても、その相続人がBの慰謝料請求権を相続することはない
→×
Aの加害行為がBからの不法行為に対して自らの利益を防衛するためにやむを得ず行ったものでも、Aは不法行為責任を負わなければならないが、Bからの損害賠償請求に対しては過失相殺をすることができる
→× Aは正当防衛
Aの加害行為が名誉毀損で、Bが法人であった場合、法人であるBには精神的損害は発生しないとしても、金銭評価が可能な無形の損害が発生した場合にはBはAに対して損害賠償請求をすることができる
→○
加害者数人が、共同不法行為として民法第719条により各自連帯して損害賠償の責任を負う場合、その1人に対する履行の請求は、他の加害者に対してはその効力を有しない
→○
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きもち:良い
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